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Yuka
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精油とターミナル・ケア

実は・・・私のじいちゃん(86歳)ですが、

現在、肺がんの末期で、余命数ヶ月といった状態です。

胸水が2週間で2L以上たまってしまう状態だったため、

最近、一番近い総合病院に入院しました。(といっても、総合病院はそこしかない)

ドレーン(肺に管を入れ水を抜く)を入れ、持続で胸水を吸引しています。

一応、2週間の入院予定です。

 

痴呆がはっている状態での入院は大変なものがあって、

毎日、母やその兄弟たちが交代で病院に泊まっています。

そんなじいちゃんですが、最近こんなことを言うようになったそうです。

 

「長生きするための治療は、もういらないんだよ~。

                    楽に死ねるようにしてくれれば、それでいいんだよ~。」

 

IMG_0330.jpg 

 

まったくもって、その通りです。 私たち家族の気持ち、そのものなんです。

じいちゃんに「告知」云々はしていないのですが、

解るんですよね・・・自分の死期って。  人間の本能なのでしょうか。。

 

 

そんなじいちゃんの入院生活を”アロマな環境にしてあげたい!”と思い、

先日、東京の某ホスピス病棟で勤務している親友に相談のための電話をしました。

その結果、彼女の病棟でも頻繁に使われている安全性の高い「ラベンダー」に決定しました。

(疾患が呼吸器なので、カンファーなどのケトン類は避けたいと考えていました)

 

そして、真正ラベンダーよりも、もっと上品な香りのラベンダー・ブルガリアで。

ラベンダーに含まれる酢酸リナリルは、心身両面に鎮静効果が発揮されることで知られています。

 

昨日の夜から、病院の許可の上で「ソフトな芳香」が始まりました。

私が逝く時も、「お気に入りの香りの中で・・・」と、身内にお願いしたいと思っています。

 

じいちゃん、あともう少しだから、もうちょっと頑張ろうね・・・

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Yuka
おじいちゃん
4 0

comment
私もYukaさんのじいちゃんと同じ考えです
。やさしいお孫さんがいて幸せですね!
わたしのじいちゃんは25年ほど前に胃がんで亡くなりましたが、ラベンダーの香りで包んであげたかったなぁ・・と思いました。
2009/06/29 16:36 | | edit posted by ミトン
おじいさま、大変だったのですね。
Yukaさんはじめ、親族に温かく見守られて、お幸せだと思います。
きっとみんなの優しさは、おじいさまに届いていますね。
2009/06/30 10:58 | | edit posted by Yaco
Re: タイトルなし
>ミトンさん
ありがとうございます。。
アロマテラピーが日本に入ってきて、まだ浅いので
当時は「ハーブの香りで…」という発想は
なかなか難しかった時期だったと思います。
これからもどんどん精油が身近なものになっていけば
いいな~と思っています♪

2009/07/02 17:13 | | edit posted by Yuka
Re: タイトルなし
> Yacoさん
ありがとうございます。。
今はもう退院して家に戻りましたが、
また入院する日は近いだろうと思います。
悔しいことに・・・私の名前を忘れたようです・・・

2009/07/02 17:18 | | edit posted by Yuka
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